治療費についてPhysician fee
歯科の治療費には、各種健康保険を利用し一部を保険者が負担する「保険診療」と、 健康保険が適用されず治療費の全額が自己負担となる「自由診療」があり、 一般歯科の分野では、大半が保険診療をご利用いただくことができます。 しかし、健康保険の「療養の給付」には、病気やケガをしたときの治療が前提となっており、 治療方法や使用できる材料などが細かく指定されており、その自由度は決して高くありません。
にしき歯科では、「大切な歯を少しでも守りたい」「より美しくありたい」と思われる方にむけて、 自己負担とはなりますが、歯列矯正・審美治療などの治療を用意しております。原則として自由診療での治療となります。
※上下顎前突(「口ゴボ」と患者さんはおっしゃいます。)の場合、乱杭歯(叢生)の重なりが多い場合、大きい場合、また、前歯を内側に大きく入れたい場合、歯の移動量が大きいので、治療費は定額ですが、治療期間は1年半では終わりません。長くなります。長引いた治療費は当院が負担します。
※上下顎前突「口ゴボ」とは下のイラストのような状態です。
※乱杭歯(叢生)の重なりが多い場合、大きい場合とは下のイラストのような状態です。